インターナショナルアーケード
2010年 05月 17日こんなのよ
あぁ大昔から西洋人の趣味って変わらないんだなぁと思いました
マリリン・モンローの「帰らざる河」ではキャミソール姿(あれはテデイと言うのかしら)で羽織ってギターの弾き語りをしていましたっけ・・・
浅草の仲見世では確実に売っているけど、JR有楽町から新橋の間、日比谷辺りの高架下の商店街「インターナショナルアーケード」でも売っていたな、と検索したら、なんとなんと、看板だけで通路になっていた
そうよね~、私が時計を安く買いたいなと言ったら同僚が連れて行ってくれたのが30年以上前だもの。(ちなみにセイコーの腕時計4割引で買いました♪)
私の行ったときは、お客さんは少なかったし、なくなるのも当然かも知れませんね。
高架下ってこともあり当時もすでにどことなく胡散臭げな雰囲気(笑)でGHQの本部だった第一生命ビルも近かったことだし戦後のムードぷんぷんでした
免税ショップの集まりでもあったから、近くの帝国ホテルなどから外国人観光客がたくさん来ていたようです。
検索したら2004年までは確実にあったようです。
昔と今の画像
昔
今
別世界の雰囲気が楽しくて、日比谷や有楽町に行った時はのぞいていたのに、ちょっと残念。
テレビ東京の「アド街っく天国」の有楽町版2007年ではあったようですけどどうなんでしょうね。
番組HP
とはいえ、商店街、と言える状態ではありませんでしたが・・・
インターナショナルマーケットなんて知りませんでした。でもあの辺りの「高架下」と聞くだけで何だか面白いものがありそう。
>「サテン地で華やかな和柄で長襦袢のようなピラピラ」
外国の方、好きみたいですよね、これ。大昔に香港で中国製のサテン地中国柄パジャマをお土産で買ってしまった私も同じようなもんですね(笑)。