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源氏物語と維新號の肉まん

懸賞 2010年 11月 26日 懸賞

25日、以前NHK特集で見た、「源氏物語絵巻」と、その「平成復元模写」が展示されるとあって、行ってきました五島美術館。
ここよ
前の日に行った妹は一時間半、並んだというので恐る恐る

 開館五十周年記念ということで、東京では十年ぶりの一挙公開の特別展。
上野毛駅を出ると、入館待ちが1時間という立て看板を持った女の子が。
きのうといい今日といい、平日の昼間にそんなに人がくるとは、源氏物語の力恐るべし。
私は好きではない、と言うより読めないんです、復元模写された絵に興味があって・・・
(お詫びと言ってはナンですが、杉本苑子さんの「散華」紫式部の一生という本を読みました←やはり私とは合わないタイプの人であった。清少納言や和泉式部の方が好き)

*復元された絵は
これよ
*元の絵は
これよ
(昔の絵も多分数人の画家が描いているのが分かった)

展示はオリジナルと復元模写作が並べてありましたので、とても良く分かりました。
復元した画家は複数で、それぞれどことなく特色が出ているというか、同じ画材を使っているはずなのに、なんとなく色が違うような明度が違うような透明感が違うような、素人の遠吠えか(笑
でもやはり昭和33年あたりに復元されたものと比べてもぐんと美しい。
こんな絵巻物で女御や中宮たちはワクワクしながら読んだのでしょうね。
私もこれなら読めるかも。(絵本しか読めない私)
 それにしてもいつも思うのですが、日本人の平均身長は伸びているのだから、も少し展示台を上げねばね。
投書してみようか、どうせ改築するんだし(笑

第二展示室であろう場所も使って一時間を並んだのですが、そこにはパネル解説と、登場人物の名前付きで1m角ほどの大きなアップ画像を天井から吊り下げ展示しており、所々に椅子やソファーもあり待ち時間は苦になりませんでした。
(国立博物館で伊藤若冲展のときは炎天下で25分が辛かったので、今回は飲み物を用意していったのですが不要でした。私設のところはやはりサービスが違う^^)

 また、途中にはミュージアムショップとは別に源氏物語関係の本や絵巻本が売られ、
日立ハイテクソリューションズの『五島本 国宝源氏物語絵巻 復刻』のコーナーも。
一巻が、997,500円也で、軸と木箱は漆塗り金銀箔押しの受注生産。受け渡し3ヵ月後。
鈴虫二の詞書か絵の額装94,500円相当のものプレゼントだそうです。
高度な技術で裂にDIGとやらのデジタルプリントをしたもので、ほとんど儲けはないらしい。
50巻限定とかで、残り36本だとオネエサンが言ってましたが、14巻も売れたということのほうが驚きでしたね。

広大な庭園で、紅葉している今は散策するのに最適。
ただお金持ちの常道、高台の土地なので下の方を見に行くと登るのが大変(笑
中腹には茶室、蓬莱池、六地蔵、大日如来洞、瓢箪池、菖蒲園、東屋、御手植えの松、見晴らし庭園、講堂、なんと稲荷丸古墳なんてのもあります。
古墳見て、中腹から大日如来像を拝んで戻ってきました
向こうの高台に二子玉川の高層マンションがみえ、谷下の方から電車の音が聞こえてくると都会にいるのだと現実に戻されます。
この展覧会終了後、二年がかりで修復のため閉館だそうです。
300㎡ほど増築とあったけど、二年もかかる・・・さぞや堅牢なものが(笑
その間スタッフはどうするんでしょうか。

それにしても、紫式部が書いた原本はどこ行っちゃったんでしょうね。
現存しているのが絵巻だけって・・・
この国宝源氏物語絵巻は「12世紀に上皇など高貴な人物の主導により絵巻にすることが企画された。」とあります。
式部が物語を書いたのは11世紀で、絵巻が出来たのは百年くらい後ですから、彰子は写本だけでしたでしょうけど、その後の中宮や女御などが楽しんだのだと思います。
 で、写本が一冊もない・・・いくら千年も前とは言え一冊くらい(甘いか・笑)
だって、めちゃくちゃ人気があって、あちこちで写しまくられたわけですよね(^m^;)


美術館に隣接している五島氏の大邸宅を見て、帰ってからどんな人だったのかと検索。
まあ、面白そうな人で、後でゆっくり読むつもり(笑



帰りの乗り換え駅、地下鉄渋谷駅の改札前は東急百貨店の地下売り場のそば。
維新號で肉まん2個買いました♪
高いけど、今のところに住んでいると都内の南と西にはあまり来られないので
御上りさん状態だからお土産に奮発
大きいのよ、直径12cmくらいあるの維新號
S坊とウハウハ言いながら食べました♪


それにしても東急線沿線て、昔からちっとも変わりませんね。
どこも駅前ごちゃごちゃ。一歩奥へ入ると超高級住宅地なんですけど(笑
地面を走っているからかしら。それに妙に車体が揺れる・・・渋谷から数駅までは高架になっていたから、全線工事が済んだら変わるかしらね。
 世田谷区は23区では農地面積も農家の数も一番なのよ。だからかどこかのんびりしていて都心に近いということでお金持ちが集まるのかも。
 目黒区は維新後、長州などの勝ち組が上京して役人になったときに住むところとして選ばれたので、それ以来高級住宅地になったとか。
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by bumidayat | 2010-11-26 13:16 | 好きなもの | Comments(2)

シーザーはガス?

懸賞 2010年 11月 23日 懸賞

ディズニーのシンデレラを見て思った。新参の小デブ鼠に
「名前は?『オクティビア』まあ、それでは省略して、あなたは『ガス』よ」の省略の理屈が分かりません。


 で、調べた。

もしかしたら解決。ニケやカエサルはもちろん、セオドア・ルーズベルトがテディベア、エリザベスがリズやベティ、ウイリアムがビル、などなどスペルを見れば分かるんだけど、意味不明でした。

オクティビア=オクタビアヌスか?と、カエサルは
「Gaius Julius Caesar Octavianus Augustus」で、gusという具合だったのか?
それだけ西洋人にはなじみ深い名前なのかも・・・
と思ったら、初代ローマ皇帝はオクタビアヌスという名前で、Augustusというのは称号なんですって。
(Octavianus Augustus)、とにかく、どちらかの名前からなんでしょうね^^、
どちらの人物も6・8月に自分の名前付けちゃうとこがすごい・・・

二人とも、自分がガスなんて呼ばれるとは思ってなかっただろうな(笑
そうそう、クレオパトラとシーザーの間に生まれた子供の名前は「シーザリオン」と聞いたけど、
本当は「カエサリオン」なのね。
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by bumidayat | 2010-11-23 00:31 | Comments(0)