NHK 7月31日 日曜に前編、木曜に再放送、7日 日曜に後編が放送された
シングルマザーの刑事と発達障害の文書課の女性とのコンビ誕生となった一回目の捜査。
フランスのドラマは結構観念的で、さぁ分かるかなアンタ、みたいのが多くてちょっと疲れるのだけれど、これは面白かった。
やはりヨーロッパドラマは室内が暗くて見づらく、こんな暗いところで小さな遺留品を発見できるはずないでしょ! なんてシーンが多いんだけどね。
NHKは相変わらず予算ケチってシリーズの一部しか買わなかったらしく、
10回の放送。本国では17回だそうな。残念。
日本の刑事ドラマやミステリーと称する探偵ものは、有名どころの俳優のご当地ドラマばかりで、観光地を楽しむものになり果てている(緊急取調室・キントリは出色で別)
ヨーロッパモノは英仏しか知らないが、短いカットではあるけれど遺体の画像も出るし、主役たちの人間像や私生活もうまく取り入れて現実味を増している。
一周目は字幕を追うのに必死だったけれど2周目は余裕で見られる。
20年ほど前から10年、メンバー交代して最後の放送が2013年。
なのに、古さは全く感じられない。
当時の時代も反映して海外派兵や人権団体デモ、ヒッピー村なども絡め、
警察上層部との軋轢、警察官の不正なども描かれて上手いなと思う。
さすがに英国なのか、関係者と思われるお宅を訪ねると必ず中へ招き入れ、
飲み物は?と尋ねられ、一緒に飲みながら話を聞いたり。
事務所でも関係先のお宅でも英国だから紅茶ばかりかと思ったら、けっこうコーヒーなのね(≧▽≦)
でも仕事終わりや外での打ち合わせはやはりパブってのは見ていて楽しい♪
アストリッドとラファエル、NHKよ、全部の放送して下され!!!
こんなボンクラ能天気な人物が、事実上の警察のトップという我が国、今後もカルトと韓国に乗っ取られるのを手をこまねいて見ているほかないのかと暗澹たる気持ちに…
公安ですよ、泣く子も黙るコ・ウ・ア・ン !!
【 教団の関連団体が2018年に開催したイベントで京都府実行委員会の委員長を務め、挨拶をしたと明らかにした二之湯智国家公安委員長が会見で「会員でもございませんし、旧統一教会がどういう教義を持って布教活動をしているのかさっぱり分かりません」「2010年を最後に警察署はそういう被害届はないわけですね。だからそれで10年以上経ったことですので、私としてはそういう認識だった。被害届があれば別ですけど、動きはないということでございます」と発言したVTRを放送。ちなみに警察庁は、2010年以降ないのは被害届ではなく、検挙がないと訂正している。 】
Yahooニュースより
8月9日。長崎の日。
毎年同じこと書くしかないので、以前書いた「死んだ女の子」の記事を
長崎の原爆資料館へも。そこで見たものの衝撃・・・
グラバー邸の帰りの坂道でゴザを敷いて座り、手作りのクロスを売っていたおじいさんから一つを買いました。心のどこかに悼む気持ちがあったのかも。
あれから50年あまり…去年キリスト教の友人にあげました。
その後、成人して務め先の仲良しと山陰山陽一周旅行をしました。
広島では、長崎で見たものの衝撃がいつまでも胸の底に残っているので
とても行くことが出来ませんでした。
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