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ひょぇ~MRI

先日MRIを初体験しました。 頚椎だけだったのですがね。
30分以上待たされて、やっと自分の番になり、ベッドに横になりました。
頭をちょっと固定され、係りのお兄さんから説明を受け、「では始めましょう」と
ベッドがスルスルと・・・とっ!とっ!と~っ止まってしまったではありませんか!!




お兄さん「あっだめだ!」 (エッエッ~ナッナニガダメナノヨッ????)
「すいません、ベッドが動かなくなっちゃった、そのままで待ってて」と言い残し、居なくなっちゃいました。ふあ~んこの上ないぞドキドキ・・・ドキドキ・・・ドキドキ・・・装置全体が不調ってこと?こっこわいでないのっ


「は~い、では行きまぁ~す」と、何事もなかったような声で動きだしましたぁ、
びっくりさせないでよっと、言えるわけもなく私は「まな板の上の鯉」ならぬ「寝台上の美女」(へへへ)となったワケです。ものすごい騒音(磁石の振動する音だとか)の中、多分15分くらいで終了しましたが妙に疲れました。検査指定時間が午前中ということで寝不足もあったとは思いますが、たっぷり放射線を浴びてしまったような気がして、なんかグッタリ。

病院の医師の所見が済むまで、会計を先にと言われて受付で待っている間に、普段は飲まない甘~いコーヒーを自販機で買ってしまった。
(MRIって結構なお値段ですのね、母の時は何にも知りませんでしたが←しっかり者の妹まかせ^_^;)

クリニックの午前中の診療時間を過ぎてしまったので出来上がった写真を手に一旦帰宅。ふ~晩御飯には若布を食べるぞ~(この意味分かるかな~^_^)


友人が部分麻酔で盲腸手術の時、先生が「あっ!」と叫んだそうで、彼女はもう駄目だと思ったそうです。  医療関係者の皆さん!  たとえ驚くようなことがあっても、くれぐれも声に出さずにオネガイしますね~

ついでに一言、BGMに「女子十二楽房」はカンベンしてくださいよ、検査室で癒されないわ
by bumidayat | 2005-05-26 03:44 | PKD・体のこと