SEHIDUP-SEMATI 生きるも死ぬも

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田中一村に逢いに千葉に行きました 。お城・神社・博物館

9月17日

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車両ないけど千葉都市モノレール

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田中一村の展覧会が見たくて、オークションの様子を伺っていたら
出品者の希望落札価格でさっさと落札されてしまったので、
正規の入場料でも見る価値はあるだろうと出掛けてきました。
何しろ出品数が250点以上と、二度とこの数を一度には見られないだろうと思ったので

田中一村は生前はほとんど認められず、不遇な一生を送った画家です。
二度ほど賞をとったことはあるのですが、懇意にしていた画家と意見の不一致から疎遠になり、その人が画壇の大物になったばかりに・・・
どの世界にもこうしたドロドロはつきものですが、作品のみを評価するという世界であって欲しいものです。

縁のある千葉・奄美・東京と住んだ場所毎の展示になっており、
作風が微妙に違うように見えました。援助をしてくれた人のために描いたり作ったものも多いので、ジャンルは多彩です。
襖絵・掛け軸・板戸・天井画・衝立・色紙・・・
彫刻の才能も素晴らしく、小さな根付け、果ては木魚まで。
写真も相当で、あの時代でこんなに素敵な!というものばかりでした。

きのう描いたのかと思うような斬新なデザイン(特に沖縄での作品)、色彩には圧倒されます。
かと思えば蓮の花の上にそっと立つ観音像などは繊細極まりない。
描きたくてたまらない命のほとばしりのようなものを感じます。
貧しくて生き辛く、短い一生が終わるときはさぞ無念だったと思います。
(ちなみに、とてもハンサムです^^、大切な援助者であった姉上もさぞ美人であったのではないかと)
焼酎のラベルにも使われていますココ


京成で千葉まで行き、
ちば都市モノレールに二駅だけですが乗りました。
ココ
浜松町ー羽田のと違って、ぶら下がりタイプ。湘南モノレールと同じだけど、こちらの方がちょっと揺れが気になりました。
降りたのは葭川公園駅。大都会でしたビルがみーんな新しくてピカピカ
パルコの上の中国料理屋ココで早めのランチを済ませ(満腹!)徒歩5分

千葉市美術館
ココ
千葉市中央区役所と千葉市美術館の入る建物。下層部は旧川崎銀行千葉支店を保存し、新しい建築はその上をすっぽり覆うという「鞘堂建築」(さやどう)という形式。下層部は旧川崎銀行千葉支店の建物。昭和2年(1927)竣工。昭和20年(1945)7月7日、千葉市中央部が焦土と化した、いわゆる「七夕空襲」を免れた数少ない建物の一つで市は大切にしているようですね。

田中一村・新たなる全貌
ココ

さや堂ホール
ココ
ガラスで覆われた旧銀行の営業場は素敵なホールになっていました。
予約すれば色んなイベントに使えるそうで、コンサートや展示会などに利用されているそうです。私が覗いたときは高校生が合唱の練習をしていていい風景でしたよ。おかげで中の見学は出来なかったけど(笑
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川崎銀行千葉支店
昔の姿コレ












美術館から徒歩5分の[千葉神社]
ココ
妙見様(北辰・北斗七星)さまを祀った神社。新築なのかとても色がきれい゛竜宮城のようでした。
月の恵み・陽の恵みを受けられる大柱なんてのもあって、もちろん抱きついてきました ♪

↓の博物館への道を尋ねたら神主さんは「徒歩で30分かかるからバスに乗った方が、でも交番で確認したら」とのことで交番へ。
おまわりさん「それは千葉城の中だから歩いてすぐだよ、バスなんてあはは」
うーむ、これは体力的に神主さんの方に私は近いだろうとバスにしました。



正解!! バス停3つ。城跡もちろん坂を登るのでありました。良かった~!
[千葉市立郷土博物館]
ココ
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お城の形をしてました。入場料60円^^
ちょっと寂れた感じでとても良い(笑)、学校単位で来ると昔の装束を着せてくれたりするらしい(着たい!)
天守閣の最上部はぐるりと展望台になっていて、素晴らしい眺望でした。
風が気持ちよく、東京湾、袖ヶ浦の工場地帯の煙突、鋸山もあるんでしょうか山々も見渡せます♪
ココ
お城(いや郷土博物館)下の「いのはな亭」(近くに亥鼻という地名が)の
緋毛氈の縁台で豆かんと熱いお茶で一休み。庭園の石の上で猫が寝ていました^^
http://www.chibacity-ta.or.jp/cgi-bin/toteoki/chibasub2000.cgi?fname=K147
お茶室もあるので茶会も開かれるんだろうな。



さてまたバスで[千葉県立中央博物館]
ココ
異常な広さだった・・・バス停から正門までの長いこと(汗
ココ
他にも分館があちこちに。それもやはり広いんだろうな。

まん前は私立青葉病院。
新しくてきれいで大きい!!
モノレール、ここまで伸びる予定だったのにバブルはじけてポシャッたそうです。残念
ココ

[千葉寺]次回に。
欲張りすぎて時間がなくなり、バスで千葉駅まで。京成で帰りました。
S坊が順調だと5時には帰宅しているので一人お出かけは忙しい
(結局6時過ぎちゃいました)


☆千葉市美術館、とても良い美術館でしたが7階と8階が展示室なので
今回のような多出品数のときには移動がめんどう。
建物の形の都合でしょうが、大作や屏風絵などは、下がって観るものですから、ある程度のスペースは確保して頂きたいです。
エレベーター2機は美術館専用、あとの2機は市役所と兼用。それでも混雑していました。
まぁこんなに人気のある展覧会は想定していなかったのかも知れませんが、
平日でこの人気、土日はどうなっちゃうんでしょうかね。

☆マイミクになりそびれてしまった、オラン・ウタ子さんの出身校・千葉大学、
この街で希望に燃えてと勉強していたんだなぁと思いながら歩きました。
ウタ子さん、元気?

とにかく千葉県の文化施設はデカイ!!、広い!!、覚悟゜して行かないと大変・・


******************************************************
☆画像は全て借り物です☆

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by bumidayat | 2010-09-18 06:38 | お出かけ | Comments(2)

食べて 祈って 恋をして

【mixiより転載】

きのうOさんから、「明日、試写会に行かない?」と電話。
聞けば「洋画で恋愛モノなの」とのこと。
恋愛映画?、と思ったけどたまにはいっかとお供することに。

有楽町マリオンの朝日ホール。20年ぶり!
きょう気付いたんだけど、マリオンて結婚前に半年S坊との待ち合わせに毎日通ったコーヒー屋・東和のあったところだ(笑
しっかし、有楽町のビルってみーんなスティールとガラスになっちゃって・・・
でも向かいの果物屋はまったくそのままだった。感心するやら嬉しいやら、ちょっぴりあきれるやら(笑

映画は先日プロモーションのため来日していたジュリア・ロバーツ主演
映画「食べて、祈って、恋をして」でした。
電話もらったときに、もしかしてOさん、恋愛映画と誤解してアレでは?と思ったのが的中♪
ロケ地はバリと知り、昔行ったことがあるOさんも喜んでいました。

予告編http://sonypictures.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=124
見て、原作の小説のレビューも確認していたので期待大♪


映像はとっても美しかったです。
ジュリア・ロバーツ、プリティ・ウーマンから20年と言うけど、とーっても若くてきれい!

でもなぁ、映画は2時間20分。インドのシーンでちょっと眠くなりました。
隣のご婦人、やはりインド部分はすっかり寝ていた(笑
イタリアでのシーンが一番かな?だって食べ物、めちゃくちゃおいしそうだった♪

長い映画なんだから、結婚生活と仕事での苦悩をも少し描いてくれないと、 ちょっと同感出来ない感じ。
イタリア・インド・インドネシア(バリ)、交錯する過去・・・ちょっとメリハリが足りないし。
悪人も嫌な奴も出てこないから更にかも。

でもアメリカ人(いや最近の日本女性もか)は、この「本当の自分を探す旅」ってのに共感するのか。
原作は108とかのエッセイから成る実際の出来事だそうだけど、私たちが海外行っても、こんないいことばかりじゃないよね。

バリで知り合ったブラジルの男の役者、好みじゃないし(笑

しっかし、原作者はバリとニューヨークの両方で暮らしているんだよね、いいな・・・

見たいと思っていたのでラッキー、Oさん感謝感謝。
みなさん機会があったら見て下さいね^^



mixiでのコメント


むっつり
むっつり2010年09月10日 05:58
自分探し…
私には迷走による自己崩壊に思えます
実際の自分を受け入れられずに現実逃避?
経験を積んで心身修行だというのなら納得できるのですが、自分探しだと言われた瞬間に引いてしまいます。
 私は映画館での予告見て、ストレス解消に世界旅行に出かけてプチ冒険の映画かと思っていました。


Sari
Sari2010年09月11日 23:00
むっつりさん、

私もこの、自分探しってのは抵抗あります(笑
でもパンフにあったので、日本の映画輸入会社が書いただけかも^^;

>私は映画館での予告見て、ストレス解消に世界旅行に出かけてプチ冒険の映画かと思っていました
 ☆あはは、まぁ早く言えばそんなもので。
でもアメリカの映画ってそんな内容でも作るのはうまいと思いますね。
日本でこれを材料に作ったら目も当てられぬでしょう。
(「マグノリアの花たち」という映画を見たときもそう思いました)



Saya
Saya2010年09月17日 00:31
えーーー見たんですかぁ!?
昨年の9月にバリでシューティングして話題になったそうです。
ウブドの市場、通行止めにして、みんな大迷惑。

占い師のおじーちゃんは、Ketut Liyer(リエール)。
好奇心旺盛な私は昨年12月に行きました。
シューティングのお陰ですっかり体を悪くしてかわいそうでした。

映画では、結局本人はでていません。俳優、似ているけど・・・。

その後、入院。現在も心臓を悪くして、今はお客を断っているそうです。

DVDになって、レンタルできるようになるまで待とうかな・・?



Sari
Sari2010年09月17日 02:56
Sayaさん、

シューティングって何?

長いけど大きい画面で見たほうがいいかな?
んー、でも観光映画じゃないから景色を堪能できるわけでもないしね^^;
やっぱりレンタルDVDか。



Saya
Saya2010年09月18日 17:58
すんません。
shooting 「撮影」のことでした。(汗)

前にどこかで書いた記憶があるんだけど・・・(重複ご容赦)
ジュリアロバーツがウブドで滞在したビラの経営者の奥様が日本人。
裏情報だと、ジュリアロバーツの素顔はしわだらけでおばーさんのような・・・とのこと
(なーんて、私は自分のことを大きな棚にあげました!ヨイショッ!)



.
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by bumidayat | 2010-09-09 21:46 | お出かけ | Comments(0)

歴博「アジアの境界を越えて」

【mixiより転載】

台風なので(笑)9月8日は、佐倉の国立歴史民族博物館の「アジアの境界を越えて」を見てきた。
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9月8日(台風) 国立歴史民族博物館

この企画展は、日本で古代統一国家が確立された古墳時代、
4・5世紀の東アジアに焦点を当て、
その時代にどのように「境界」を越えて人と文化が動いていったかを、
主に考古資料から探っていくという主旨。

この頃の東アジアは、中国で北方民族の流入により王朝は南北に分かれ、
朝鮮半島では高句麗・新羅・百済と国家が統合されていった時代で、
激しい変動を経つつも「境界」が確立されていきましたが、
近代国家とは異なって、その境界部分の人の動きは極めて流動的だった、
というような説明が印象に残りました。

確かに、近現代の国境とは違って、
境界部に暮らす人々の帰属はあいまいだったでしょうし、
人や物の出入りの制限もずっと緩かったでしょう。
今でいう戦争難民のような状態でもあったかも知れませんが、
人は自由に住む場所を選べる、自分にとって暮らしやすい気候、また食料が得やすい場所を求めて移動できる時代であったとも言えます。
移動は民族単位、村単位、そして家族単位などという場合もあったそうです。

展示は、4・5世紀がメインなのですが、
最後の五分の一ほどで、北アジアと東南アジア(特に内陸の山岳部)における、
近現代の境界と移動をテーマとしたものもありました。
このあたりは、近代に至るまで国家然とした国家がなく、
狩猟や遊牧、焼畑などによって部族が移動するような社会でしたが、
それがどうなっていったかを探るといった主旨でした。

北アジアでは、アイヌや、極東ロシアのナナイなど。
東南アジアの方では、中国・ベトナム・タイ国境の山岳地帯に住む、
モン族、ミエン族、ラフ族が取り上げられていましたが、
どちらもほとんどが華麗な民族衣装が展示のメインでした。

民族衣装とは別に目を引かれたのが、「夷酋列像図」のツキノエ像。
ツキノエは18世紀後半の、現在の北方領土・国後島の首長で、
彼の留守中に、「アイヌ最後の蜂起」とも言われるクナシリ・メナシの戦いが勃発し、
それを内側から辛うじて鎮めた人物だそうで、着ているのは「蝦夷錦」
これはアイヌがサハリンや極東ロシアの諸民族との交易によって手に入れた、
当時の清朝の衣服ですが全体を見るとロシア・清・アイヌのものがMixされ、彼の力強い風貌と相まって不思議な印象の絵です
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奈良時代から平安時代 にかけて「征伐」されてしまったアテルイの絵を見たことがありますが、やはり「偉丈夫」という印象の強い人物であった)

*************

 企画展は…正直ちょっと消化不良。

*第一に展示物が少ない。まぁ目に見えない「境界」を扱っているのだから無理もないのかも 。

*展示物の説明が少ない。せっかく多数展示の金の装飾品や素晴らしい金の靴も肝心な細かい説明が欲しい。
せっかく日本でも似たものが出土しているのだから、それについても一言欲しかった。
展示カードに、見たこともない中国語(?)でタイトル付けるのはやめて欲しい。英語を四苦八苦して読み、やっと何だか分かるというおかしな状態(汗

*北アジアについては、数点しか置いてない少数民族のきらびやかな衣装でお茶を濁した感じは否めない。彼らがそれぞれどこから来たのかよく分からなかった。

去年見たとても充実していた「桓武天皇と平城京展」と同料金。
常設展も見られるけど830円は高い。 (オークションで200円だったけど)


 せっかく来たので常設展をざっと流して見た。

☆平安時代の女御の衣装が夏仕様になってた(^^)
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☆団体で来ていた男子高校生たち、特に縄文・弥生時代なんか真面目に見ていましたねぇ。なんだか嬉しい(笑

☆相変わらず奈良時代がとても寂しい。よく分からない時代なんだろうね。

☆いつもながら沢山の銅鏡と彩色古墳、円筒型埴輪(土管みたい)の模様には圧倒される。現代日本人の感覚から有り得ない原始の力のようなものを感じるd0009105_615192.jpg
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☆ゴジラもあったわw
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mixiコメント

エミ2010年09月10日 07:26
へえ~、すごく面白そうな展示!
ヨーロッパと違って、アジア(というか日本)って海を渡って隣国に行かなくてはならなかったでしょ。
そこにまたロマンというか面白みを感じますね。


Sari2010年09月11日 16:18
エミさん

テーマの着眼点は良かったけど、いまひとつって感じでした。
も少しじっくり調査と遺物の収集を図ったらと思いました。
アジア大陸も広いですし、それだけ民族もたくさんありますものね。

翌日は皇太子くんが行ったそうで、私の行った日でなくて良かったですよね、まぁあの台風ではそうであっても予定変更したでしょうけど(笑
天ちゃま家も渡来系と言われているからご先祖様と関係ある展示かもね^^



.
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by bumidayat | 2010-09-08 20:44 | お出かけ | Comments(0)



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